初めてのクリスマス

クリスマス。
例年我が家では、大げさなプレゼントやデートはなく、家で手料理でお腹を満たすことが多かった。花菜が生まれて初めてのクリスマスも例年通り、近所のケーキ屋さんで買ったケーキと手料理で過ごすことになりました。

今年の料理の内容は以下の通り。
・ミネストローネ
・マグロのカルパッチョ
ラディッシュのバーニャカウダ
・パプリカのグリル
・ローストビーフ、マッシュポテト添え
・サラダ
・パン
・ケーキ
こう並べてみるとすごい、、まるで、どこかのレストランのメニューみたい。

でも、正直手の込んだ料理はミネストローネとバーニャカウダソースくらいです。
パプリカは、丸焼きだし、ローストビーフはフライパンで熱して冷ましただけだし。(汗)
毎年、これにパスタが加わるのだけれど、パスタは食事中に作らないとダメで、ゆっくり食事できないこともあり、今年はパンにしました。

で、味はというと、ミネストローネはこれまでないくらいにおいしくできました。
たまたまあったかぼちゃとサツマイモがよかったのか、煮込んだ時間が短かったにもかかわらず、とげのないまろやかな味に仕上がっていた。
ローストビーフはというと、挑戦するのは3回目。
前回、前回と味はおいしい(というかほぼ肉の味・・)のだけれど、肉が切れない、、
今年は、ローストビーフに最適と言われる(どこかのホームページが言っていた)イチボを使ってみたのだけれど、、やっぱり固い。
肉自体は柔らかいのだけれど、噛み切るのが大変。
これは何が悪いのだろうか、ひょっとして切る方向?

花菜は、何か違う雰囲気を察したのか、座っていても楽しそうにしてました。
来年からは、きっと飾りつけやプレゼントなど大変になってくるんだろうな〜