美ら島旅行に行ってきました。

５泊６日。

○１泊目　那覇泊
○２泊目〜４泊目　波照間泊
○５泊目　石垣泊

今回は波照間島がメインです。
去年１泊だけだったけど、強烈な印象が残った島。
たましろ、ニシハマ、太陽、星。
全てが想像以上だった。

今年は波照間に３泊することにしました。
元々は折りたたみ自転車を持参する予定だったため、船で行くつもりだったが、
ＲＡＣがこの秋に廃便となってしまうとの事で自転車持参はあきらめ、
急遽飛行機で行くことにした。
あの飛行機じゃ自転車は運べないもんねぇ。一応ＪＡＬに問い合わせたところやはり無理とのこと。。

○石垣を発つ

波照間には夕方の便で向かうことに。
石垣空港に着くと、あの小さな飛行機が。あんなに小さかったっけと思うほどの小ささ。
たましろ荘のバンと良い勝負？というより、明らかにバンの方が大きい。

チェックイン時の体重チェック、、
このシーン他では中々ないため写真に残そうと楽しみにしていたのだが、
うっ、去年より約７キロの増量。八重山の浮かれ気分から若干現実に引き戻された瞬間だった。
彼女とも別の列になってしまいました。
この飛行機１０人乗り。といっても１名はパイロットさんなので、乗客は９名。
横２列ってことでパイロットさんの隣に座るチャンスもある！
たましろにとまっていた人は、体重チェックの時にお願いしてＢ１（パイロットの隣の席）にしてもらったそうです。
機内サービスも一応あります。黒糖が入ったざるが前から回ってくる。

離陸するとすぐに目に入る珊瑚に囲まれた島々。
プロペラ機の為か低空飛行なので、とてもきれいに見える。
竹富、西表、新城、、あぁついに帰ってきたんだと実感出来る瞬間。
ずっと、ビデオカメラを回し続けていた。船で波照間に行ったことは無いけれど、絶対に飛行機が良いと思う。
秋に無くなってしまうのが本当に残念。

○波照間到着

１５分ほど飛ぶと前方に小さな島が！
波照間空港は石垣寄りの海岸近くにあるので行きの飛行機からはほとんど波照間島は見えないんですよねぇ。
帰りはぐるっと波照間を回ってかえるようです。
待ちこがれた波照間島に着陸。
掘っ立て小屋のような（ちょっと失礼）空港ロビーで荷物を受け取り、たましろさんのお出迎えを受ける。
たましろさんに連れられてたましろ荘に向かう。サトウキビ畑、波照間小学校、島の中心地ロータリー？風車。
１年前の記憶がよみがえってくる。気分はどんどん高ぶってくる。
そして、たましろ荘。あぁー帰ってきた。やっぱりきたない（さらに失礼）。部屋の中はもっときたない。１年前と全く同じ。この汚さに安堵感を覚える。

○いよいよニシハマへ

到着したときは既に４時に近かったが、次の日までまてずそのままスノーケルセットを持ってニシハマに向かった。
みんぴかまで来る、もう少しでニシハマが見えてくるはず。。
ニシハマだ、、、、、海が光っている。。去年と全く同じ感動を覚えた。

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