夜の風景
スイスは山ばかり、、というと語弊があるけれど、6000枚近くとった写真も2/3以上が山。。
そんな中で夜の風景を集めてみた。
まずは、クライネシャイデックからの風景3枚。
クライネシャイデック駅。
これは、太陽でなく月。
アイガー麓の日の出を見ようと意気込んでいると、1時間も早く目が覚めてしまって、まだ真っ暗。そもそもまだスイス2日目だから、時差を考えるとしょうがないと言えばしょうがないけど。
本当は、こんな暗さだった。
ゴルナーグラード・クルムホテル。
マッターホルン。う〜ん、暗い。30秒くらい露光したのだけれど、、肉眼だとほぼ見えないくらだったから、こんなものかな。
クルムホテルのそばで出会ったアイベックス。
ホテルの窓から、マッターホルンを眺めていたときに、眼下にちゅん、ちゅんと歩いているのを発見、さすがに逃げたかな〜なんて、降りていってみると目の前に!!
ちょっと怖いよ〜。
世界遺産ベルンの夜の風景。
丘の上から眺めたベルンの街は海はないものの、魔女の宅急便のあの街の雰囲気。
そして、やっぱり今回のスイス旅行はこれ。
EURO2008のパブリックビューイング。
ちょっと怖い。
この日は、スペインとロシアのセミファイナル。
スイスって、どちらも面していないし、スペイン系の人もロシア系の人も少ないはずなのに、そんなことは関係ないみたい。
町中のバーは、ほとんどがテラスに大きなテレビを出して、いたるところでこんな人だかり。
でも、ひょっとしたらスポンサーがテレビを置いていたのかな?